こんにちは、中川です。
iOS12にすると自動的にアプリが4つ追加されます。
- 計測
- 株価
- ボイスメモ
- ショートカット
の4つです。今日、紹介するのは、、
計測
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「計測」アプリのご紹介です!
「計測」アプリの使い方
「計測」アプリを立ち上げるとカメラが立ち上がります。
使い方は、非常にカンタン。
机の横幅を図りたい時は、端っこに合わせて「+」をタップ。
点が付いてそのまま、反対側の端までついたら、、、
また「+」をタップ。
すると、「81cm」と表示されました!うほ!未来じゃん!
四角いものは「縦・横」自動計測
で、さらにすごいのは、四角いものは「縦・横」自動で計測してくれます。
例えば「iPhone7」を写し出すと、オレンジで表示されてiPhone7を認識してくれます。
この状態で「+」をタップすると、縦と横のサイズを表示されてくれます。
- 縦:14cm
- 横:7cm
- 面積:112㎠
と出ました!これは、すごい!!!
誤差はどのくらいあるのか?
とはいて、どのくらい誤差があるのか知りたいですよね。
例えば最初の机の横幅。
このテーブルはIKEAのテーブルでして、サイズは横幅「84cm」ですから、誤差「3cm」あります。
iPhone7は
– | 縦 | 横 |
計測アプリ | 140mm | 70mm |
実寸 | 138.3mm | 67.1mm |
誤差 | 1.7mm | 2.9mm |
となっており、2、3mmの誤差がありますね。
まとめ
正確に測りたい時は、メジャーが必要かもしれませんが、ざっくりサイズを測りたい時は便利だと思います^^
例えば、洋服を買う時に、お子さんの身長が130cmだったか、140cmだったか、わからない時。
さっくり測れば、サイズを間違える事はないですね。
釣った魚を測る時にもそう。コンテストでも無い限り、ざっくりサイズがわかれば良いはずです。
しかも、魚はメジャーで測ろうとすれば、暴れちゃうから一苦労。
でも、iPhoneで魚に触らず測れれば、これはこれで便利です。
様々な場面で、活躍しそうなARメジャーアプリ「計測」。iOS12にした際には、使ってみてください!
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