AppleIDのセキュリティアップ!2ファクタ認証(2段階認証)を設定する方法
こんにちは、中川です。
先日、Facebookをみていたらこちらのブログがシェアされて上がってきました。
21桁のAppleIDのパスワードが突破された!
という衝撃的なニュース!いやー、これは怖いですね(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そして、パスワードを突破されたものの大事に至らなかったのは
2ファクタ認証(2段階認証)のおかげ
だそうです。
もう、これはやっておかないと怖いですね。って事で、設定方法を解説します!
「設定」→「iCloud」→「パスワードとセキュリティ」→「2ファクタ認証」
設定 – パスワードとセキュリティ
分類: 設定
最初からインストール済み
今回も設定から行います。
「iCloud」→
「パスワードとセキュリティ」→
「2ファクタ認証を有効にする」
AppleIDのパスワードを入力します。
「続ける」をタップ
電話番号を入力してSMSにチェック。これで、本人確認ですね。
届いたSMSに確認コード、6桁の数字が届くのでこれを入力します。
はい!これで、2ファクタ認証設定完了です( ̄^ ̄)ゞ
アプリをインストールする時は、2ファクタ認証
これで、何が起こるかと言いますと、、
例えば、iPhoneで「AppleIDの管理」にアクセスします。
Apple ID確認コードを求められます。
っと、同時にiPadに、、
「あなたにAppleIDにアクセスがありましたよー」
っと、表示されます。ここで「許可する」をタップすると。。
確認コードの6桁の数字が表示されます。
これを、先ほどのiPhoneに入力するとAppleIDにログインできるわけです。
っという事は、、
つ ま り、、、
他の怪しい人が、AppleIDにアクセスしようとしても、
必ずあなたの使っているiPhone、iPadに、「アクセスあったよー!!」
っと、連絡がいくわけ。AppleIDが他人に使われているなら、即わかるわけですね^^
セキュリティアップ(☼ Д ☼) クワッッ!!!
自分のiPadは、自分で守りましょう!

設定 – パスワードとセキュリティ











