こんにちは、中川です。
iPadをメイン端末としてガシガシ使っていきたい場合に、iPad側に必要なアプリがあります。
ファイル
分類: ファイル管理
最初からインストール済み
それが「ファイル管理アプリ」( ー`дー´)キリッ
これまでも、「GoodReader」や「Documents」などのアプリを紹介してきました。
しかし!!Appleから純正アプリ管理アプリ
「ファイル」
が登場しました( ✧Д✧) カッ!!
iOS11にアップデートすると、突然ホーム画面に登場しますので、驚いた方もいらっしゃるでしょう^^;
そんな方のために、基本画面の解説をしておきましょう
「ファイル」アプリ基本画面解説
画面は大きく2つにわかれます。「最近使った項目」と「ブラウズ」
それぞれの画面構成を見てみましょう。
最近使った項目
「最近使った項目」には、iPadの中で最近使用したファイルを一覧してくれます。
ここでは、なんのアプリを使ったか。は、関係なく。ファイルだけにフォーカスしています。
すぐに必要なファイルにアクセスしたい時は、この「最近使った項目」からアクセスするとアプリを経由する必要がないので、早いですね。
ブラウズ
「ブラウズ」では、「ファイルの保存場所」、「よく使う項目」、「タグ」の3つの項目からファイル管理を行います。
場所
「場所」では、別のクラウドサービスなどからもファイルを閲覧する事ができます。
- iCloud Drive
- OneDrive
- ドライブ(Google Drive)
- Documents
- DropBox
と、主なクラウドサービスに対応した上に!Documentsにも対応しています( ̄ー ̄)ニヤリッ
よく使う項目
タグ
タグは、自分の決めたルールに基づいてファイルを管理する機能です。
例えば、顧客の名前のタグを作っておくと、その顧客に関するファイルが、アプリに関係なく検索することが可能になります。