こんにちは、中川です。
人の商品でレビュー記事を書くシリーズ(笑
本日は、お客さまが新しく購入したキーボードを使いたいと、
MicrosoftのUniversal Flodable Keyboard
(ユニバーサル フォルダブル キーボード)
をお持ちになられました^^
僕も持っていない商品ですので、許可を得ましてレビューさせていただきます( ̄^ ̄)ゞ
化粧箱はこんなだ
まずは、化粧箱。
防滴仕様に、3年保証が付いています。
さらに、2台の端末と同時ペアリングできるのです( ̄ー ̄)ニヤリッ
お客様は、iPad ProとiPad miniの2台持ちですので、この商品を購入されたそうです。
開封してレビュー
それでは、開けてみましょう!パカ!
おー!質感は、Apple純正のキーボードに近いですよ。
ザラッと質感で、指紋は当然つきません。
内容物は、こんな感じです。
- キーボード本体
- 充電ケーブル
- 保証書
です。
本体を開いてみます。
真ん中のスペースが空いているのが、気になります。。。
しかし、めちゃくちゃ軽いですよ!そして、薄い!
これは、早速使ってみましょう!
iPad接続!1台目
すげー簡単なんですが、キーボードを開いた状態だといきなりオンになります。
この状態で、iPadProのBluetooth設定を見ると、「アクセサリ」という項目があるので、タップします。
ペアリング要求がでるので、キーボードで数字の「898532」と打ちます。
「UniversalFoldableKb」と表示されて接続完了( ̄^ ̄)ゞ
iPad接続!2台目
ついは2台目!iPad miniです。
まず、キーボードの「2」を長押しして、ランプを点滅させます。
この状態で、iPad miniの設定を開いて1台目と同じBluetoothの設定を行います。
ワンタッチで接続端末を切り替え
一度接続ができてしまえば、2台の端末の切り替え方法は、カンタンです。
左上の「1」「2」を押すだけで、切り替えが可能です
今は「1」にiPadPro、「2」にiPad miniを接続しているので、押した番号に割り当てられたiPadで使えるようになります。
メリット:「英語」・「日本語」文字の切り替えがワンタッチ
使うまで気がつかなかったのですが、このキーボードは「英語」・「日本語」文字の切り替えがスペースキーの両サイドで行えます。ワンタッチ^^
この配列は、MacのJISキーボードの配列で、iPadの純正SmartKeyboardのJISとおなじです。
これに慣れると、ちょっと他のキーボードには戻れないぐらい便利ですのよ。本当。
デメリット:USキーボードで認識される
デメリットもありました、このキーボードはJISキーボードはずなのに、、、
iPadはUSキーボードと認識してしまい、キーに印字されている文字とは異なる文字が入力されてしまいます(汗
具体的には、薄く記載されている方が入力されてしまうのです^^;
う、むむ。。
まとめ
Microsoftのユニーバルフォルダブルキーボードをカンタンですがレビューしてみました。
まとめると。。
メリットは、
- 軽くて薄くて持ち運びにとっても最適
- 2台同時に接続可能で、端末を複数持っている人は便利
- 「英語」・「日本語」文字の切り替えがワンタッチで、文字入力がはかどる
デメリットは、
- JIS配列なのにUSで認識されてしまう
- お値段が高め
っと、複数のiPadやiPhoneを駆使して、文章をよく書く人にはうってつけのキーボードです。
ただし、USキーボードで認識されるので慣れと、ちょいとお値段お高めなのがデメリット^^;
でも、軽さと入力の快適性が第一優先の方は、有力候補間違いなしです!
あ、あとiPadのモデルが変わっても、ずっと使い続けられるのもメリットですね^^