こんにちは、中川です。
Keynoteで日々資料作成をしている僕としては、写真の貼り付け作業が難儀するわけです。
通常、Keynoteで画像を貼り付ける作業というのは、右上の「+」からiPadのカメラロールにアクセスしてから行います。
つまり、、、
資料作成に使いたい画像や写真は、カメラロールに一度入れておく必要があるわけです。
Webから使えそうな資料や、過去の自分のブログから画像を使いたい時ですら、一度ダウンロードして貼り付け作業をしなければいけません。
枚数が増えれば増えるほど、この作業は、、
っとなっちゃうわけ。
ですが、ですが、、、
iOS11の新機能「ドラッグ&ドロップ」を使えば、Webから直接Keynoteに画像を貼り付けられるんですよー!!
っというわけで、早速実演してみたいと思います^^
Keynote 4.0.1
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: 無料 (Apple)
KeynoteとSafariをSplitView(2画面モード)にする
まずは、Keynoteを開いたままSafariの画面も開く必要があります。いわゆる2画面モードですね^^
Safariを長押しして、少し浮いたらKeynoteの隣まで持ってきましょう。まだ、Safariから指を離さないでくださいね。
そのまま、左手でKeynoteをタップ。
これで、SafariもKeynoteも立ち上がります。
Safariが上記の画像のように、長細くなったら指を離してみてください。
これで、2画面モードになります。
SafariからKeynoteへ、写真をドラッグ&ドロップ
Safariで使いたい写真の画面にしましょう。今回は、自分のブログの画像を使います。
長押しすると、少し浮きます。浮いたらそのまま、Keynote上のスライドに持ってきます。
指を放すと、ブログの写真がKeynoteに張り付きました^^
Safariから直接、Keynoteに貼り付けが可能なんですよ!手間が減ってこりゃ便利^^
何より、写真アプリが散らからない!(笑
動画で動作を確認
まとめ
Webサイトから使いたい資料画像を、カンタンに持ってこれるこの方法は、パソコンちっくに作業が可能です^^
iPadがメインマシンの僕からすると、非常に嬉しい機能です!
iPadさえあれば、どこでも資料作成がガシガシ作れちゃうので、ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね^^
Keynote 4.0.1
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: 無料 (Apple)