こんにちは、中川です。
iPadには、アプリを2つ並べてつかう、2画面モードがあります。
iOS10までは、横からフリックすると2つ目のアプリが表示されました。
ところが、この機能がiOS11では変更されて、やり方が変わったのです( ̄^ ̄)ゞ
っというわけで、初心者さんのために紹介です!
iOS11版!アプリを2つ並べてつかう、2画面モード
いってみよー!
Dock(ドック)から2つ目のアプリを立ち上げる
iOS11では、ドックから2つ目のアプリを立ち上げます。
例として、メールを書いてる最中にSafariを表示させたい場合。
メールを起動中に画面下からドックを表示させ、、、
2つ目のアプリのSafariを長押しして、、
右側へドラッグ。
そして、手を離すとSafariがメールの上に表示されます。
Safariは、左でも右でもどちらでも配置する事ができます。
アプリを2画面表示させる
しかし、この状態だと、メールの端が見切れてしまいます。
そんな時は、2画面表示に切り替えましょう。
Safari画面の上にある「ー」を、下に一回だけフリックすると、
2画面表示になります。
真ん中の「|」をドラッグすると、画面のちょうど半分でアプリを2つ使う事ができます^^
2画面モードを終わらせる方法
では、最後に2画面モードを終わらせる方法。
2つ目のアプリの頭にある「ー」を一回下にフリックすると、、、
Safariが浮き上がった状態になります。最初の状態ですね。
Safari画面の「ー」を画面外にフリックして、飛ばすと終了です( ̄^ ̄)ゞ
まとめ
Dock(ドック)から2つ目のアプリを立ち上げるやり方のメリットは、選びやすい事!
以前までは、お目当のアプリを探す手間がありました(汗
デメリットは、どのアプリが2画面対応(SplitView対応)なのかが、立ち上げてみないとわからない事(汗
そして、ドックに入ってないアプリは2つ目のアプリとして立ち上げられません。
使い勝手は変わりましたが、2画面モードは日常的に使っています。
これから使い込むのが楽しみですねー!