こんにちは、中川です。
Keynoteマスターになりつつあるほど、Keynoteを弄り倒してます。
さて、今日も新たな機能を見つけてしまいました。
スライドサイズの変更方法
です( ー`дー´)キリッ
Keynoteはもともと「4:3」の比率のスライドサイズでしか作成できませんでした。
ですが、最近のディスプレイやテレビのサイズなどは「16:9」のものだったりして、適切なスライドサイズが変えられると嬉しいわけです。
PowerPointなんかは対応してたんですけど、Keynoteにスライドサイズの変更が可能になりました^^
では、解説していきます!
Keynote 4.0.1
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「書類設定」→「スライドのサイズ」
スライドサイズを変更したいKeynoteを開いたら、右上の「…」をタップ。
ここに「書類設定」というのがあります。
「スライドのサイズ」タブがあります。これをタップすると、スライドサイズの変更ができます。
スライドサイズの種類
スライドサイズの種類は、全部で5種類です。
4:3
4:3は、もともとKeynoteのスライドサイズの標準です。
16:9
今の主流は、16:9です。
横長のスライドです。
3:4
3:4は縦長のスライドです。
もしかしたら、これでレジュメ的なものは作れるかもしれません。
また、スマホに対応したレジュメもこれが良いかもしれませんね。
正方形
正方形のスライド。
これ、いるのかしら(汗
カスタム
カスタムサイズで、縦と横の長さを変更できます。
特殊なレジュメを作るには、このカスタムを使うしかありません。
まとめ
スライドサイズを変更できるメリットは、プロジェクターやディスプレイのサイズに合わせられる事です。
また、用紙のサイズにも合わせられれます。
しかも、ワンタップで全スライドが変更できるので、用紙やディスプレイに合わせてスライドの作り直しをしないでも良いのです^^
多少の微調整は必要ですが、一気にサイズが変更できるのはメリット大きいですよね。
僕も、Keynoteでレジュメ作っちゃおうかな( ̄ー ̄)ニヤリッ
あなたも、ぜひ使ってみてください!
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