こんにちは、中川です。
みんな大好きKeynote。資料作成は、だいたいKeynoteです。
Keynote 4.1
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: 無料 (Apple)
Keynoteには様々な機能がありますが、使いこなすにはどこに何があるか理解しておく必要があります。

これまでPowerPointなどを使っている人には、なんとなく感覚でわかっちゃうもんですが、、、
の場合、一から覚えるのは面倒でしょう。だったら、全てを手書きした方が早いですよね。
っというわけで、Keynoteに登場した手書きができる「描画」機能の紹介です!
Keynoteの「描画」機能
右上の「+」をタップ。
一番右の写真「タブ」をタップ。
ここに「描画」があります。これをタップ。
すると、手書きーモードになります。
使える機能は、
- マジック
- 鉛筆
- クレヨン
- 塗りつぶし
- 消しゴム
- 切り取りツール
- 色変更
になります。
マジック・鉛筆・クレヨン
マジック、鉛筆、クレヨンは、長押しすることで、線の太や濃さを調整する事ができます。
塗りつぶし
塗りつぶしツールは、手書きした図形をタップする事で、、、
塗りつぶしてくれます。
また、塗りつぶしツールを「長押し」する事で色の濃さも変更できます。
消しゴム
消しゴムツールは触ったところを消していきます。
長押しすると、消しゴムの太やを変更することが可能です。
切り取りツール
切り取りツールを使って、手書きのものを囲むと、、
箇所を切り取り、コピーしたり移動したりする事ができます。
手書きで書いたイラストも、これを使えば簡単に複製が可能ですね。
まとめ
Keynoteの「描画」機能を紹介しまいた。
正直、これだけでもかなり優秀なお絵かきツールだと思います。
その上、Keynoteのアニメーション機能を加えれば、簡単にオリジナルキャラクターを動かして、簡易アニメが作れるんじゃないだろうか。と思ってしまいます^^
手書き機能は、デジタルとアナログの良いところのいいとこ取りが出来ちゃうわけです^^
ぜひ、Keynoteの「描画」機能を使いこなしてください!
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