こんにちは、中川です。
Gmailをこんなに毎日使っているのに、初心者さん向けに解説していない事に気がつきました^^;
Gmail – Eメール by Google 5.0.171120
分類: 仕事効率化,ソーシャルネットワーキング
価格: 無料 (Google, Inc.)
初心にかえり、基本画面解説からいってみたいと思います。
Gmail基本画面解説
いってみよー!
基本画面解説
Gmailの基本画面です。
3列構成になっており、
- 受信ボックス一覧
- 受信メール一覧
- メール表示画面
となっています。
新規メール作成は、ペンのマーク
メールへの返信・転送もこの画面から行えます。
右上の小さなアイコンは、「アーカイブ」「ゴミ箱」「未読・既読」「その他」
です。
特徴1:スレッド表示
Gmailの特徴として、一つ大きなポイントは、スレッド表示になる事です。
一つのメールに対して、返信を繰り返すと、それらのメールは「まとめて」表示される事です。
画像では、3つのメールがまとめられています。
一番上が、僕から相手に送ったメールです。
それに対して、返信が相手からメールが送られてきました。
さらに、それに対して僕から返信したメールしました。
これら、3つがひとまとめになっているので、一つの案件に対するやり取りが、受信ボックスで迷子になりにくいメリットがあります。
特徴2:受信ボックスは3つある
二つ目のメリットとして、Gmailは受信ボックスが「3つ」あります。
一番、左側の列が受信ボックス一覧です。その上の「三」をタップすると、ボックス名が表示されます。
上から「メイン」「ソーシャル」「プロモーション」となっています。
これは自動的に振り分けられます。
「プロモーション」は、お店からのDMやご案内が入ります。
「ソーシャル」は、SNSからのお知らせが入ります。
それ以外は、「メイン」に振り分けられます。
特徴3;アーカイブ
もう一つの特徴として「アーカイブ」という考え方です。
右上の「↓」アイコンですね。
ここをタップすると、受信ボックスから「すべてのメール」に移動します。
削除ではなく、わざわざ「すべてのメール」という場所に移動させる理由は、、
という問題を解消しようと考えているからです。
Gmailの保存容量はとてつもなく大きいです。
ですので、わざわざメールを削除するという行為はあまり意味がありません。
であれば、ユーザーの見えない場所に置いておいて、「あ!あのメール!必要!」に、対応しているんですね。
ですので、明らかなスパムメール・迷惑メール以外、消す必要がありません。
「アーカイブ」を使って受信ボックスを、常にスッキリさせておけばOKなのです^^
Gmail – Eメール by Google 5.0.171120
分類: 仕事効率化,ソーシャルネットワーキング
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