こんにちは、中川です。
Keynoteには「保存」の概念がありません。
ですので、当然「SAVE」や「保存」というボタンがありません。
どこに保存されるかというと、iCloudに保存されます。
っという事は、iCloudに保存されるタイミングを知っておかないと、不意な操作でファイルを消してしまうことになります。
気をつけましょうー!
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プレゼンテーション編集画面に戻ればiCloudに保存される
作成途中のスライドを保存する場合は、スライド編集画面から、一度プレゼンテーション編集画面に戻ります。
すると、スライドの右肩に「↑」が付き、iCloudに保存されます。
一応、この印まで確認した後で、keynoteを終了させましょう。
バックグラウンドでiCloud保存されます。
作成途中のスライドが消えてします事例あり
実際、僕のお客様でKeynoteのスライド作成途中で消えてしまった事があります。
よく聞いてみると、スライド作成途中にホームボタンを押して、そのまま終了させてしまっている事が原因のようです。
おそらく、作成途中のスライドは一時的にメモリに保存されます。
しかし、そのままアプリを終了させてしまうと、メモリ解放になって消えてしまいます。
この時、保存されていたスライドも消えてしまったと考えられます。
ですの、iCloudに保存するまでは、一応Keynoteは終了しない方が無難です。
Keynoteはお仕事で使われることとが多いと思います。
そのファイルが消えてしまっては、青くなるのは目に見えていますからね(汗
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