こんにちは、中川です。
iOS11の新機能で大事な事を忘れてました。
iPadだけの新機能ですよ。
スクリーンキーボードがパワーアップしています。
僕は純正のキーボードを使っているので、気がつかなかったのです^^;
っというわけで、何が変わったのかをご紹介しましょう!
スクリーンキーボードが使いやすくなった!「数字」や「記号」を文字切替無しで入力可能になった!
いってみよー!
文字切替無しで「数字」や「記号」を入力可能に!
今までのキーボードはこちら。
今、これ「日本語ローマ字」になっています。
例えば「」(カギカッコ)を入力したい時って一度左下の「123」をタップすると、切り替えないと入力できませんでした。
ところが、iOS11からはこんなキーボード。
「k」と「l」の上に薄く「」(カギカッコ」があるのがわかりますか?
実は、「k」のキーを下にフリック入力すると「(カギカッコ)が入力できるのです( ̄ー ̄)ニヤリッ
同様に「l」のキーを下にフリックすると」(カギカッコトジル)が入力できます。
日本語ローマ字でも上にフリックで英字を入力
さらに、「日本語ローマ字」であっても英字を入力できます。
「日本語ローマ字」の時に「a」をタップすると「あ」と入力されますが、、
「a」を長押したまま上にフリック。
すると「a」と入力できます( ̄ー ̄)ニヤリッ
今まで、日本語、英字が混ざった文章を入力する時は、文字切替しないと、入力できませんでした。
しかし、iOS11ではスクリーンキーボードのフリックをうまく使う事で切替無しで、日本語・英字の入力できるようになりました^^
スクリーンキーボードの性能が、あがると外付けキーボードが不要になるかもしれません( ̄ー ̄)ニヤリッ
iPadの可能性はまだまだ、広がりますね!
英語を入力する
文章・文字を選択する
iPadのキーボードの使い方
- スクリーンキーボードの基本的な使い方
- 英語を入力する
- 今ここ 数字・記号を入力する
- 文章・文字を選択する
- 文章や文字の、コピー・カット・貼り付け(ペースト)をする
- 英語を常に大文字で入力する オススメ
- キーボードをしまう(隠す)
- キーボードの種類を切り替える
- キーボードを追加・削除する
- 大量に消してしまった文章を元に戻す オススメ